学生の方へ

横須賀共済病院の看護部で働くということ

学生の方へ

2:より実線に即した知識や技術は、先輩がリアルタイムで指導。


配属された部門ごとの個別研修では、着実に一人ひとりが成長できるように先輩看護師による実務指導やアドバイスを受けることになります。また、新人看護師に対して3年目以上の先輩看護師が相談役としてサポートするプリセプター制度があります。
横須賀共済病院は、新人の技能や目標管理、メンタル面でのフォローなどを、部署全体、病院全体で支援しています。

澤田

古北プリセプターとして指導してくれる先輩の存在は私にとって、とても大きい。分からないことや本当に初歩的な質問でもプリセプターには気兼ねなく相談することができます。どんな質問でも、笑顔で接してくれるので本当に心の支えになっていますね。

澤田私は今、職員宿舎に入居しています。
もともと横須賀共済病院を知ったのは、実習のとき。先輩たちの指導がとてもしっかりしていた印象が強かったですね。まだ入職して数ヶ月ですが、先輩とのコミュニケーションでも入職前のイメージは変わっていません。
さっき私が話した「振り返りノート」についても先輩たちからのコメントがノートにびっしり書き込まれているんです。「ちゃんと自分のことを見てくれている」という実感がありますね。

古北目標管理といえば、先日、産後指導を担当した時のこと。産科・婦人科では毎日目標を設定して、達成状況を先輩にチェックしてもらっています。産後指導とひとことで言っても、画一的な指導では駄目で、患者様の家族構成やお産の具合いなど様々な要因を考慮して指導をする必要性を理解できました。

澤田救急救命センターでは、緊急性の高い患者様に対する治療と看護が求められるので、毎日の目標設定はありません。その代わり、ラウンドカンファレンスで情報を収集して、何に気をつけるべきか、患者様に何をして差し上げられるのか先輩に指導してもらいながら意識しています。

古北実はつい先日、学校で学んだことを忘れてしまって、仕事で上手くできなかったんです。本当に自分自身、「なんでこんなこともできないんだろう」って悔しくて思わず泣いてしまいました。そんなときもプリセプターの先輩が、優しく励ましてくれました。たわいもないことのように聞こえるかもしれませんが、こういうことって本人にとってはとても嬉しいことなんです。まるで友だちのような先輩という親近感があります。

澤田看護では経験を積めば積むほど、それぞれ個性が出てくるからたまに誰のアドバイスを信じたらいいか迷うこともあります。それでもプリセプターが先輩看護師たちとの間に立って私を導いてくれるから、安心して本音を話せるし、より一層仕事に集中できます。教育体制という仕組みだけでなく、それを支える人の存在も新人を育てようという風土がありますからね。

 

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