中途採用者インタビュー
家族看護の重要性を実感し、医療チームの一員として実践
今年の7月で入職して丸3年になります。
3人の子供たちの成長と共に私も母としてだけでなく、一人の人間として社会に出たいと思ったことがきっかけでした。子供たちは、病気やけがで乳幼児期に入院・手術の経験があり、患者の親という立場を経験し、家族看護はとても大切だと実感しました。
横須賀共済病院の平均入院日数は10~12日と2週間ほどです。
高齢化社会の今、疾患の治療と並行し退院する日を見据え、患者様だけでなくご家族の不安を知り、それを解決できるよう他職種のスタッフと連携を行っています。
入職後、今もなおスタッフの方々に力を借りながらではありますが、チームの一員として学習を深め、一人でも多くの患者様、ご家族が納得した退院が出来るように支援していきたいと思います。
(B棟8階病棟)
働き続けられる職場に巡り合えた喜び
横須賀共済病院を選んだ理由は、
1 三浦半島ではもちろん、全国的に見ても最先端の医療を提供している。
2 様々な分野がそろっており、看護師として経験を積むことが出来る。
3 経営母体、業績が安定している。
4 充実した福利厚生で、国家公務員に準じている給与体系である。
などの理由からでした。
実際に働いてみて、忙しいのは覚悟の上での入職でありましたが、看護スキルやエビデンスの高い先輩方がフォローしてくださり、残業も少なくチームワークを感じました。また、経験豊かな先輩看護師も、中途採用の自分に対し、わかりやすく丁寧に教えて下さいました。転職して本当に良かったと感じています。定年までこの病院で勉強したいと考えます。
(A棟6階病棟)
不安が安心に、そして成長へ
横須賀共済病院に就職し、集中治療室(CCU)に勤務して2年がたちました。
『看護体制が充実していること、スキルアップが出来ること、福利厚生がしっかりしていること、自宅から近いこと』を優先に転職先を考えていた私は、病院見学での病棟やスタッフ間の雰囲気の良さが伝わったため、ここに決めました。
しかし、CCUに配属が決まり不安も大きかったのですが、プリセプター制度による支援体制が整えられていたので、安心して勤務することが出来ました。
急性期における看護師の役割や、重症看護について知識、技術習得のため頑張っています。
幸せなことに、CCUには知識はもちろん、経験豊富な先輩方がたくさんおられ、尊敬できる先輩にもめぐり合うことが出来ました。
今後、今まで以上に質の良い看護が提供できるように、また、人間的にも成長していきたいと思い努力しています。
(集中治療室)
バックナンバー

ジェネラリストナースとして領域を超え、幅広い知識と技術で看護ケアを実線
伊勢谷晃一郎(泌尿器科)
大串都(消化器内科・内分泌内科)

最高の医療を提供する。意識の高いドクターと看護師。ベストな環境と教育体制が整っています
森美里(循環器内科6年目)